「デザイン勉強会」に参加してきました!(その2)
デザイナーでない人のためのレイアウト入門
デザイン勉強会、トップバッターは、フリーランスでWebデザイナーをされてるcremaさん。
「部長からチラシ作りを頼まれた」というシチュエーションをベースに、レイアウトに関する「4つの原則」についてのお話をされました。
この「4つの原則」とは…
- 近接の原則
- 内容から幾つかのグループに分け、同じグループ同士は近づける、異なるグループは離す
- 整列の原則
- 見えない基準線にそって揃える、意味の無いでこぼこを撲滅する
- 対比の原則
- 重要なところを目立たせる(大きくする、太くする、などなど)
- 反復の原則
- 同じ性格のもののデザインを統一、繰り返す
この4つがレイアウトの原則。
この4つの原則を元に、酷い出来だったチラシをリデザイン。「確かにこれだと見やすい!」「これなら、このチラシが何を言いたいのかよく分かる!」と1つ1つ目で確認しながら原則が学べたので、すごく理解しやすかったです。
これってそういえば…
この4つの原則、実は薄らと、何かの本でで読んだ記憶があったんです。そういえば、だいぶ前に読んだ気がするなー、と。
そうしたら、セッションの最後の参考書籍に、その名前を見つけました。
「ノンデザイナーズ・デザインブック」だ!
……すっかり記憶の中から追い出されてました…。これ、すごくいい本です。「チラシや、企画書、資料などなど、普段仕事などで作る機会のあるものをより良くデザインする」ための本で、Webのお仕事を始めた頃によく読んでました。もちろん、「4つの原則」もこの本の中に登場します。
プラスアルファ、が凄かった
じゃあ、cremaさんのセッションはこの本の内容と同じだったのかというと、ちゃんとプラスアルファがありました。
- 実際に作業をする際のイラレのTips
- 不自然な余白の処理
- 視覚調整(数値だけに頼らずに行頭の位置を調整)
- ジャンプ率(見出しと本文の比率)とその効果
実際に「4つの原則」にしたがって作業する際に知っておいた方がいいコツや考え方をしっかり教えてくださったんです。おぉぉ…。
原則を知った上でさらに一歩前に進むためヒントが沢山あって、「これさえ知っていれば、はじめの一歩を踏み出せそう!」って感じました。
なんでも「デザイン」できる!
前述の本のコンセプトもそうでしたけど、何気ない資料とか書類とか、仕事の中で作成してるものから始められる気がしました。デザイナーって肩書きじゃなくても、「デザイン」できるじゃん!と。
デザインって聞くと、何か手の届かない所にあるようなイメージがあるけど、デザインするものは身の回りに沢山あるのかもしれないな、と感じました。1つ目のセッションがこういった内容で、良かったです!
2007.09.09 Sunday 17:44 | Study | comments(0) | trackbacks(1) |
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